育てるおばはん日記

以前は食べるおばはん、今は育てるおばはんになりました。

読書

最近読んだ本 6、7月

最近なかなかブログを書けてなかった。6、7月に読んだ本を今更だけど紹介しよう。笑 読んだ本はこちら↓ 1. 腸内フローラ10の真実 NHKの番組を本にしたもので、これはすごく面白かった!腸内環境が実はうつ病、自閉症などと繋がっていて、腸内フローラを入れ…

読んだ本 4月・5月

さて、4月・5月で読んだ本をまとめて以下に感想を書きます↓ 1. 冒険の書 AI時代のアンラーニング 孫正義の弟、孫泰蔵による本。 AI時代において、「より善く生きるには?」ということと、「公共の益とは?」という2つの問いを深掘りした本、というのだろうか…

しょぼい喫茶店の本は全然しょぼくなかった。

「しょぼい喫茶店」という本を読んだ。 たまたま図書館で見つけた本で、どんなしょぼい話なのかとあまり期待していなかったのだが、意外と楽しめたので記録としても書いておこうと思う。 しょぼい喫茶店の本 作者:池田達也 ボイジャー・プレス Amazon ちなみ…

自分の薬をつくる。アウトプットで元気になる。

どもども、おばはんです。 新しい視点を学んだ本に出会えたので、本当は4月に読んだ本まとめに入れようかと思ったけど、これはこれで単独で書きたいなと思ったので↓ 「自分の薬をつくる」 坂口恭平著 自分の薬をつくる 作者:恭平, 坂口 晶文社 Amazon 著者は…

そして私の中での移住ブームは過ぎ去った

心の中のちょっとした移住ブームがあっけなく過ぎ去ってしまった、今日はそんな最近のお話を。 自然のある田舎暮らしへの行動をついに移してみようかと考え、移住した方の話を聞きに行ったところ、逆に心に迷いが生じてしまったのだ。 話を伺った東京出身の…

今月読んだ本 3月

どもども、おばはんです。 アウトプット練習として、また、自分の備忘録としても、毎月読んだ本の概要や所感について書き始めてみようと思います! ① 星野リゾートの教科書 中沢靖彦著 星野社長は経営書の教科書通りにやってみるのを薦めている。そして、教…

【洋書Audible】いつまでも余韻に浸る、Tomorrow, and tomorrow, and tomorrow

一昨日丁度聴き終わった小説。北斎の絵が表紙になってて、タイトルもゲーム感があってなんだか気になったのがきっかけ。 ゲームをこよなく愛し、ゲーム作りに全ての情熱を注ぐ、ミレニアル世代の主人公SamとSadieの、男女間の恋愛のような友情のような物語。…

40才からの人生戦略

育児を始めてみると、価値観変わるってのは本当なんだなぁ。それとも年齢なのか。。働き方について色々とモヤモヤ考えてる時に、丁度友人から『40才の壁をスルッと越える人生戦略』という本を紹介してもらった。 著者は2人の小学生の子どもを育てるワーママ…

アウトプットを続ける習慣を身につける

何かを身につけるには、アウトプットをしていくことが大事らしい。 友人からおすすめされた『アウトプット大全』を読んでみた。どのページからめくって読んでも良さそうな構成で、時間がなくても割とサラサラっと読めて、本の中の全てのポイントが良かったわ…

【洋書Audible】音声で聞くから更に面白いSF小説 - Project Hail Mary

Audibleって面白いなって思わせてくれたのがこの小説、『Project Hail Mary』。どうやらもうすぐ映画化されるらしい。 未知の物質によって太陽のエネルギーが奪われ、地球が氷河期に突入しそうな危機に襲われた世界で、1人の科学教師が宇宙へ飛び立ち、人類…

【洋書Audible】オンラインデートサイトの裏側が見えるミステリー小説 - The Verifiers

以前Audibleの紹介をしたので、これからはAudibleで聞いた本の感想もボチボチ書いていこうと思う。 つい一昨日聞き終えたのが、『The Verifiers』。 主人公はClaudiaという、探偵小説が大好きな若い中華系アメリカ人女性で、オンラインデートサイトのデート…

たんぱくリッチな離乳食のすすめ

離乳食を始めてから食に関する知識が本当に増えたと思う。関心も高まったし。 炭水化物、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラル。特に鉄分とカルシウム!今まで生きててこんなに意識したことなかったわ。笑 同じ時期くらいに出産をした友人からおすすめされ…

本好きの新米ママに勧めたい Audible

ブログ継続チャレンジ2日目。今日はAudibleの話を。 私は本を読むのが結構好きで、子供がいる前は本とお茶さえあれば一日中(というか多分一週間でも)家に籠って読めるくらいだった。 子育てを始めてからはなかなかその時間が取れず、最初の方は夜中の授乳…

きんぎょがにげた

ども、お久しぶり、おばはんです。 今日紹介したいのはとても有名な「きんぎょがにげた」という絵本。 ページごとにウォーリーを探せ的な感じで金魚がページのどこかに隠れているので、それを探す絵本。 絵がとても可愛くてお気に入りなのだが、大人にとって…

痛烈な「カエルの楽園」と今だけ無料公開中の2020版

ワォ、初めてこんな本を読んだ。何て痛烈な物語なのか。 たまたま話題になってたのを見て怖いもの見たさで読んでみたら、ストーリーに引き込まれて昨日の午後一気に読みきった。作者は「永遠のゼロ」を書いた百田尚樹。彼の本はこれが初めてだ。 これはNAPAJ…

人工知能をテーマにしたSF小説「未来の二つの顔」

作者はジェイムズ・P・ホーガン。 なんと1979年に書かれているのだが、今読んでも魅力が全く衰えないどころか、むしろ今だからこそ注目されるべき小説だとも思う。 人工知能が高度に活用されている時代。ある日、月面での工事で人工知能の判断により大事故が…

あやうく一生懸命生きるところだった

これ、本のタイトルです(笑) 最近読んで結構楽しかった本。もう少し早くに出会いたかったなぁ。 この本は韓国でベストセラーになっている本らしく、ある日Amazonを何気なく見てたら勝手におすすめされた本。Amazonの人工知能、何かを察知したのだろうか。…

おすすめ金融小説 ①「不発弾」

どもども、「食べる」おばはんと言いながら全く食べるネタを書いてないおばはんです。 今日紹介したいのは「不発弾」という金融小説。作家は相場英雄。彼の本はもう何冊も読んでいて、どれも社会問題を捉えていて結構な読み応え。フィクションではあるが、取…

不動産事情を知りたいならおすすめ!マンガ『正直不動産』

ども、おばはんでーす。これで3度目の投稿。 何を投稿しようかなーって悩んでたらまた1日が過ぎてしまった。。 漫画と本を読むのが大好きなので、いくつか紹介していきたいなーと思います! まずは気軽に漫画から。紹介したいのはこのマンガ、「正直不動産」…