ども、お久しぶり、おばはんです。
今日紹介したいのはとても有名な「きんぎょがにげた」という絵本。
ページごとにウォーリーを探せ的な感じで金魚がページのどこかに隠れているので、それを探す絵本。
絵がとても可愛くてお気に入りなのだが、大人にとっては結構すぐ金魚を見つけてしまうので、金魚がどこに逃げた?って言うだけだと(読んでる側として)毎回だと飽きるので、近頃は自分なりにストーリーをつけて読んでみている。
例えば、
- 自分探しの旅に出かけた金魚
- 嫁探しに出かける金魚
- お祭りでの金魚掬いに運悪く引っかかってしまってなんとか水槽から仲間のもとへと戻ろうとする金魚
最近色々絵本を読み聞かせしてるけど、この金魚がにげたという絵本はストーリーを作りやすいのかも。
金魚が鏡に映るページがあるのだが、「金魚は鏡を生まれて初めて見て自分が赤い金魚であったことを知ったのであーる」、とか物語にできたりするから、結構お気に入りである。そして自分の想像力に挑戦できて頭の体操にもなる気がする。
まあ、子供にとってはもしかしたら普通に金魚を探す時間をくれよ、、、って思ってるのかもしれないがね。