育児を始めてから変わったことが沢山ある。
その一つが食べるものを選ぶ目線。
今までは美味しければまあ何でも良かったし、パッケージの外見で結構判断していた。が、子供ができてからは、できれば無添加のもの、シンプルなものを食べて欲しいと思うようになり、食品の原材料についても気になるようになってきた。
そんな中、たまたまAmazon Audibleの読み放題で見つけ、聞いてみて衝撃を受けたのがこの本↓
著者は食品添加物を扱う商社で元々バリバリ働いてたのだが、ある日、家で自分の子供が自分が関わった添加物まみれのミートボールを美味しそうに食べてるのを見てショックを受け、人生を変える決意をしたという。
添加物を知り尽くしている著者だからこそ書ける内容が盛り沢山。全く知識がなかった私には衝撃的であった。読んでから改めてスーパーで売っているものをみたら、ハムやソーセージで子供に食べさせたいものが全く売ってないではないか!!(汗)
今までバクバク頻繁に食べてたソーセージがもはや食べれなくなってしまった、というか自ら進んで買うことはないだろうなぁ、と思うまでに。
調味料とかも裏面を見てみたら、あら!!え!これもそうなの?!ブルータス、お前もか!
って感じで驚きだらけ。
まあとはいえ、たまにハンバーガーとかラーメンとか食べたらやっぱり美味すぎて添加物どーんと来い!的な気分にもなるんだけどね。
もはや添加物を完全に避けることは難しい世の中だし、子供が大きくなったら自分で食べたいものを選ぶようになるだろうけど、選んであげれる間はなるべく気にしてあげたいなと思った、っていうそういう話でした。
とりあえずブログをまた始めようと思います!以上。