育てるおばはん日記

以前は食べるおばはん、今は育てるおばはんになりました。

【離乳食】手づかみ食べ

思い返すと離乳食では結構悩まされることが多かったので、忘れないうちに少しずつ経験を書き留めておこうかと思う。

 

  • 5ヶ月から:誕生日を過ぎたあたりから離乳食をスタート。最初は1日1回だし、少量かつ1種類ずつなのでそんなに大変ではなかった。離乳食を始めたばかりの頃はひよこクラブのおまけの、離乳食カレンダーというのがとても役に立った!!このカレンダーは毎年出てるらしい。(内容は毎年ほぼ一緒。そりゃそうだよね。)

  • 7ヶ月から:2回食になり、うちの場合は色々素材を買ってきて、すり潰したりみじん切りにして1週間分の冷凍キューブを仕込んで、毎回おかゆやオートミールなどのベースに、解凍したキューブを混ぜて1食分作る。冷凍したおかゆ以外にも、パンがゆの素とか、ベビー用オートミールがあると楽。

  • 8ヶ月終わるくらいの時から:食べないムラが出てきて、離乳食を一時期お休みしてみた時も。手づかみに興味を持ち出して、10〜11ヶ月くらいの時からは徐々にスプーンを嫌がるようになり、そこからほぼずっとつかみ食べ一筋が続く。

 

手づかみ食べメインになってくると、市販のベビーフードは固形のものがないのでほぼ使えず、無理に食べさせると怒って食べ物やスプーンを投げるのでカオス状態。離乳食後期からの手づかみ食べでよく使ってたのは、

  • お刺身(お湯で3分ほど茹でるだけで手軽にたんぱく質摂取!)
  • 豆腐ハンバーグ
  • バナナ、みかん
  • ブロッコリー、人参など茹で野菜
  • おやきミックス
  • 食パン
  • 食塩なしのうどん
  • 野菜が練り込んであるパスタ

10ヶ月半の時に出してた離乳食。投げられるの覚悟で少し多めに出す。


白ご飯はあまり好きじゃないらしくほとんど食べてくれなかったので、食パンやうどん、パスタを一時期多用していたが、お腹の調子が悪くなることが多く、小児科に行くと、小麦粉系は少なめにした方が良いと言われ、そこから軟飯おにぎりとかを、全く見向きもされないこともある中、頑張って作り続けたこともあったっけ。。。(遠い目)

 

離乳食が終わって、幼児食になった今ではこの時期の記憶がもはや曖昧になりつつあるけど、こうやって思い出すと色々懐かしくて、怒涛の毎日だけど、たまにはふり返ってみるのも良いものだとしみじ☺️

 

よし、初心に戻って明日からもまた一日頑張ろうっと❗️

ではでは〜。